小学生におすすめの楽器5選|「この音、好き!」から始めよう

小学生の楽器選びで大切なのは、「教育によさそう」という理由だけで決めないことです。そして、最初からわが子にぴったりの一台を当てなくても大丈夫です。

ピアノ、ドラム、ウクレレ、ギター、バイオリンには、それぞれ違う始めやすさと「できた!」があります。研究結果も参考になりますが、最後は子どもが音を鳴らしたあとの表情や、「もう一度やりたい」というひと言を大切にしましょう。

この記事で分かること

  • 現代の小学生に楽器をすすめる理由
  • 英語、スポーツ、ダンス、プログラミングとの違い
  • 5つの楽器で経験できる、それぞれの「できた!」
  • 研究で分かっていることと、まだ分かっていないこと
  • 体験レッスンで確認したいポイント

なぜ今、子どもに楽器をすすめるの?

学校から帰ると、いつの間にか歌を口ずさんでいる。テレビから流れた曲に合わせて、机を指でトントンしている。

子どもたちは、私たちが思うよりずっと身近なところで音を見つけています。

英語なら、新しい言葉と出会えます。スポーツやダンスなら、思いきり体を動かせます。プログラミングなら、仕組みを考えて形にできます。音楽はこれらの代わりにはなりません。

楽器ならではの面白さは、形として残らない音を聞き、自分の手や身体で鳴らし、返ってきた音を手がかりにもう一度試せることです。

楽器の練習は、音を出し、その返事を聞き、もう一度試すことの繰り返しです。

「今の音、さっきと違う」

「ゆっくりなら弾けた」

「先生とぴったり合った」

こうした小さな発見が、次の一音につながります。

「得意」が一つ増えるとは、誰かに勝つことではありません

「得意なことが一つ増える」と聞くと、上手に演奏できることを想像するかもしれません。

ここでいう「得意」は、誰かより上手になることだけではありません。

  • このリズムなら分かる
  • この曲なら少し弾ける
  • この音は好き
  • もう一度やってみたい
  • 家族に聴いてほしい

自分の中にある小さな「分かる」「できる」「好き」が増えることです。

難しい一曲も、「右手だけ」「最初の二小節だけ」「ゆっくり弾く」に分ければ、小さな階段になります。昨日できなかった一小節が今日は音になる。その瞬間、子どもは「少しずつ取り組めば前へ進める」という具体的な手応えを得られることがあります。

できなかった一小節ができる日もあれば、好きな一音を見つける日もあります。速さだけを上達のものさしにする必要はありません。

小学生404人を対象とした調査では、楽器や歌を習っている子どもは、習っていない子どもより音楽学習に対する自己効力感が高く、過去の器楽経験が強い予測因子でした。ただし観察研究のため、音楽教育だけが原因とは断定できません。
参考:Ritchie & Williamon, 2011

ほかの習い事と比べると、音楽にはどんな特徴がある?

習い事に一つの正解はありません。目的によって、直接経験できることが異なります。

習い事主に経験できること選ぶときに考えたいこと
音楽・楽器演奏、聴覚、リズム、自己表現、合奏家庭練習、音量、楽器サイズ、本人が好きな音
英語聞く、話す、読む、書く、異文化理解接触頻度、本人が言葉や交流に関心を持てるか
ダンス全身運動、身体表現、集団での振付衣装・発表会費、集団との相性
スポーツ体力、運動技能、競技、チーム経験けが、試合、送迎、保護者当番の有無
プログラミング論理、設計、試行錯誤、デジタル活用画面時間、教室ごとの内容差、家庭端末

楽器は、身体活動の代わりにはなりません。WHOは5〜17歳に、週を通して平均1日60分以上の中高強度の身体活動を推奨しています。
参考:WHO身体活動ガイドライン

音楽を選ぶ理由は、ほかの習い事より優れているからではありません。子どもが音に興味を持ち、「自分でも鳴らしてみたい」と感じるなら、有力な選択肢になります。

小学生におすすめしたい5つの楽器

1.ピアノ|押した瞬間、音が返ってくる

鍵盤を一つ押すと、ポーン。

ピアノは、初めて触れる子どもの「やってみたい」に、すぐ音で返事をしてくれる楽器です。

最初は右手だけだったメロディーに、左手の音が一つ加わる。ばらばらだった両手が、ある日ふっと一つの曲になる。変化が子どもにも保護者にも分かりやすいのが魅力です。

同じ鍵盤を押しても、触れ方によって音の強さや表情は変わります。「さっきより優しい音になったね」と、目には見えない違いを親子で見つけられます。

4〜5歳児74人を対象とした研究では、6か月のピアノ教育後に、音高変化への脳反応と、言葉の細かな音を聞き分ける一部の課題で改善が報告されました。一方、IQ、注意、ワーキングメモリーでは対照群との差がありませんでした。対象が中国語を話す幼児である点にも注意が必要です。
参考:Nan et al., 2018

ピアノで出会える「できた!」 片手で弾いていたメロディーを、両手で一曲にできた。

家庭で確認したいこと
自宅に鍵盤を置く場所があるか、ヘッドホンを使う場合の音量や時間を無理なく管理できるかを確認しましょう。

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2.ドラム|曲の中に隠れた拍を見つける

「この曲、ここでドンって鳴るよ!」

いつも聴いていた曲の中から、見えない拍を見つけるのがドラムです。

右手、左手、足。最初は思うように動かなかった手足も、一つずつ練習して重ねると、曲の流れにぴたりと乗れる瞬間があります。

ドラムは、ただ大きな音を出す楽器ではありません。次の拍を待つ、一定の速さを保つ、周りの音を聞く、入るところと休むところを判断する。時間の中で音を合わせる面白さがあります。

8〜9歳児53人を対象とした研究では、週3回・1回20分・6週間のデジタルリズム訓練後に、読みの流暢性とリズムのタイミング能力が改善しました。算数、持続的注意、ワーキングメモリーでは明確な改善がありませんでした。ただし、同一校の少数の学級を対象にしたデジタルゲーム型のリズム訓練であり、ドラムセットの個人レッスンを直接調べた研究ではありません。
参考:Zanto et al., 2024

また、小学3年生74人を対象とした24週間のオルフ型音楽教育では、バスケットボール群と通常教育群より両手協調と手先の器用さが向上し、その差が4か月後にも確認されました。音楽群ではドラムのほか、リコーダー、木琴、歌唱、身体打楽器なども用いており、ドラム単独の効果ではありません。また、割り付けは疑似無作為で、各群25人前後の研究です。
参考:Martins et al., 2018

ドラムで出会える「できた!」 ばらばらだった手足が重なって、曲の最後まで拍を保てた。

家庭で確認したいこと
本格的なドラムセットを自宅に置かなくても、練習パッドや教室の練習環境を利用できる場合があります。アンプやヘッドホンを使うときも音量を上げすぎないようにしましょう。

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3.ウクレレ|小さな「ポロン」が歌の伴奏になる

小さな手で弦を押さえて、ポロン。

初めて音が鳴ったとき、思わず親子で顔を見合わせる。ウクレレには、そんな親しみやすさがあります。

一つのコードを覚え、次にもう一つ。体格と楽器のサイズが合えば、少ないコードから知っている歌の伴奏に挑戦できます。

家族が歌い、子どもが弾く。子どもが歌い、自分で伴奏する。小さな楽器から、家庭の音楽が始まることもあります。

香港の低所得家庭の8〜12歳児64人を対象に、ウクレレ、ギター、鍵盤のグループレッスンを週1回・6か月間行った小規模な試験では、研究全体の継続率は96.9%でした。ただし、楽器は子どもの興味や能力を考慮して割り当てられ、心理面の結果も3楽器をまとめて評価しています。この研究から、ウクレレだけの発達効果や続けやすさを結論づけることはできません。
参考:Cheung et al., 2024

ウクレレをすすめる理由は、「脳への特別な効果」ではなく、小ささ、明るい音色、歌へのつなげやすさです。

ウクレレで出会える「できた!」 覚えたコードで、家族の歌に伴奏をつけられた。

家庭で確認したいこと
子どもの手や腕に合うサイズか、弦を無理なく押さえられるかを体験時に確認しましょう。「誰でも簡単」ではなく、その子に合う楽器と始め方を選ぶことが大切です。

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4.ギター|聴いていた曲が「自分の曲」に変わる

「この曲、自分で弾いてみたい」

そんな憧れが、最初の目標になるのがギターです。

はじめは指が届かなかったり、弦がきれいに鳴らなかったりするかもしれません。でも、昨日より少しだけ澄んだ音が出ると、もう一度弾きたくなります。

好きな歌にコードを一つ重ねるだけで、聴いていた曲が「自分で奏でる曲」に変わります。一人でじっくり弾く、歌いながら演奏する、仲間とバンドを組むなど、楽しみ方を広げられる楽器です。

一般の小学生がギターを習う効果だけを検証した、質の高い研究はまだ十分ではありません。前述のウクレレ・ギター・鍵盤を用いた試験も、ギター単独の結果ではありません。そのため、ギターは「知能や創造性を伸ばす楽器」としてではなく、好きな曲を目標に、コードや音色を自分で選ぶ表現の機会として紹介します。

ギターで出会える「できた!」 大好きだった曲の一部分を、自分の手で鳴らせた。

家庭で確認したいこと
アコースティックとエレキでは、弦の感触、必要な機材、音量が異なります。体格に合うサイズを選び、指の痛みが続く場合は弦や押さえ方を講師に相談しましょう。

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5.バイオリン|耳を澄ませて、自分の音を探す

バイオリンには、押せば正しい音が出る鍵盤がありません。

弓の角度、動かす速さ、指を置く位置。ほんの少し変わるだけで、音程や音色も変わります。だからこそ、子どもは自分の音に耳を澄ませます。

「もう少し高いかな」

「今度はきれいに伸びた」

「先生の音に近づいた」

最初から思いどおりの音が出なくても大丈夫です。先生と一緒に少しずつ音を探す時間そのものが、バイオリンの面白さです。

10〜12歳児69人を学級単位で割り付けた2年間の研究では、バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスを学ぶ群で、音楽鑑賞、理論、一部実技を行う対照群より、ワーキングメモリー、注意、処理速度、手指の感覚運動、両手協調などの改善が報告されました。ただし、開始時の群間差を統計的に調整した小規模な学級単位の試験であり、バイオリン単独の結果ではありません。
参考:James et al., 2020

バイオリンで出会える「できた!」 目印のない場所から、耳と指を使って心地よい音を見つけられた。

家庭で確認したいこと
小学生は体格に合う分数バイオリンを選びます。首、肩、手に痛みが出る場合は我慢せず、構え方や楽器サイズを見直しましょう。

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5つの楽器を比べてみよう

楽器最初に楽しみやすいこと音の中で見つけるもの家庭で確認したいこと
ピアノ鍵盤を押して旋律を弾く強弱、長さ、左右のバランス鍵盤の置き場所、ヘッドホン音量
ドラム曲に合わせて一拍を叩く拍、テンポ、手足のずれ音量、練習場所、練習パッド
ウクレレ少ないコードで伴奏する弦の響き、コード変更サイズ、弦の押さえやすさ
ギター好きな曲のフレーズを弾く音の濁り、コード、音色楽器サイズ、指の負担、機材
バイオリン弓で一音を伸ばす音程、弓の角度、音色分数サイズ、姿勢、練習音量

5楽器に絶対的な優劣はありません。始めやすさは、子どもの体格、好きな音、演奏したい曲、家庭環境によって変わります。

いちばん始めやすい楽器は、子どもがもう一度触れたくなり、家庭にも無理なく置ける楽器です。

「続けられるかな?」を決める4つの確認

楽器との相性と同じくらい、家庭に無理がないことも大切です。

費用
月謝だけでなく、教材、楽器・消耗品、発表会などにかかる費用も確認しましょう。最初から高価な楽器を買わず、レンタルや小さな練習道具から始められる場合もあります。
送迎
学校や自宅からの距離、レッスン時間、保護者の付き添い、振替の条件まで含めると、暮らしとの相性が見えてきます。
家庭練習
毎日長く練習することより、生活の中に無理なく置けることが大切です。集合住宅では、音量や演奏する時間帯も家族で相談しましょう。
本人の気持ち
「将来のため」だけで決めず、本人がその音を好きか、また触れたいと思うかを確かめます。迷ったときは、複数の楽器に触れて比べても構いません。

体験レッスンで確認したい5つのこと

体験のあとで振り返る5つの目安

  1. 音を鳴らしたあと、もう一度楽器に触れようとしたか
  2. 先生の前で失敗しても、安心してやり直せたか
  3. 楽器の大きさや姿勢に無理がなかったか
  4. 家庭での音量、置き場所、練習方法を想像できたか
  5. 子ども本人が、言葉、表情、行動で「また触れたい」を示したか

すべてに当てはまる必要はありません。帰宅してから楽器のまねをしたり、先生や曲の話をしたりするのも、心が動いたサインです。反応が薄ければ、別の楽器を試しても大丈夫。楽器選びそのものを、子どもの好奇心を知る時間にできます。

こどもウレタノ!は愛媛県松山市の松山本校と松山道後緑台校で、ピアノ、ドラム、ウクレレ、アコースティックギター、エレキギター、バイオリンなどのコースを開講しています。途中で別の楽器に興味が出た場合も、コースについて相談できます。利用できる校舎、対象年齢、楽器レンタル、体験レッスンの条件はコースごとに異なる場合があるため、申込み前に最新情報をご確認ください。

安心して楽器を楽しむために

楽器は、無理をして続けるものではありません。

  • ドラムやアンプではスピーカーの近くを避け、休憩をはさみ、必要に応じて子ども用の聴覚保護具を使う
  • ヘッドホンは端末の音量制限を設定し、大きな音で長時間聴かない。WHOの機器向け規格では、子どもモードの基準を75dB・週40時間としています(安全が無条件に保証される境界ではなく、機器設計上の目安です)
  • 耳鳴り、聞き返し、聞こえにくさを感じたら、その日の練習を中止する
  • ギターで指の痛みが続く場合は、弦や押さえ方を相談する
  • バイオリンは体格に合う分数サイズを選ぶ
  • 首、肩、手、指に痛みがあれば、姿勢や楽器サイズを見直す
  • 睡眠、自由な遊び、運動の時間を削ってまで練習させない
  • 本人が強く嫌がる場合は、休む、先生に相談する、楽器を変える選択も尊重する

痛み、耳鳴り、聞こえにくさなどが続く場合は、必要に応じて医療専門職へ相談してください。

参考:WHO・安全なリスニング機器とシステムの規格

よくある質問

毎日練習しないと上達しませんか?

毎日長時間練習する必要はありません。小学生では、時間の長さより「今日はこの二小節だけ」など、目標を小さく決める方が取り組みやすい場合があります。家庭で無理なく続けられる頻度を講師と相談しましょう。

楽器を持っていなくても体験できますか?

こどもウレタノ!では、教室の楽器を使える体験レッスンや、楽器レンタルを利用できるコースがあります。対象楽器と利用条件は変わる可能性があるため、申込み時にご確認ください。

子どもに合う楽器が分かりません

楽器名や教育効果だけで決めず、実際の音を聞いて触れてみましょう。体験後に子どもが「もう一度やりたい」と感じるか、無理のない姿勢で楽しめるかが大切な手がかりです。

途中で別の楽器に変えてもよいですか?

合わない楽器を無理に続ける必要はありません。こどもウレタノ!ではコース変更について相談できます。現在の受講条件や空き状況を教室へご確認ください。

楽器を習うと集中力や学力が上がりますか?

楽器では、音、指、リズムへ注意を向け、課題を小さくして試す経験ができます。ただし、集中力や学力全般が必ず高まるとは限りません。研究で確認されているのは、特定の聴覚、リズム、手指課題などへの効果が中心です。

上達の速さより、「この音、好きかも」を大切に

楽器を習っただけで、集中力や自己肯定感が自動的に高まるわけではありません。

けれど、音に気づき、方法を変え、もう一度試し、昨日できなかったことが少しできる。楽器は、そんな経験を重ねられる場所になります。

合わなければ楽器を変えても大丈夫。疲れたときは休んでも構いません。それも、自分に合う音楽を探すための大切な選択です。

上達の速さより、「この音、好きかも」と思える瞬間を。楽器との出会いが、子ども自身の「うれしい・たのしい・できた」につながります。

気になる音が見つかったら、実際に触れてみませんか

体験できるコースや校舎について、お気軽にご相談ください。お問い合わせの際に、次のことをお知らせいただけるとご案内がスムーズです。

  • お子さまの学年
  • 気になっている楽器(迷っている場合は複数でも構いません)
  • 通いやすい校舎(松山本校/松山道後緑台校)

こどもウレタノ!のお問い合わせページへ

参考文献

本文中の研究の出典です。いずれも小学生前後の子どもを対象とした研究ですが、対象年齢・人数・楽器・研究デザインは異なります。

  1. Ritchie L., Williamon A. (2011)「Primary school children's self-efficacy for music learning」Royal College of Music Research Online
  2. Nan Y. ほか (2018)「Piano training enhances the neural processing of pitch and improves speech perception in Mandarin-speaking children」Proceedings of the National Academy of Sciences PMC6048476
  3. Zanto T. P. ほか (2024)「Digital rhythm training improves reading fluency in children」Developmental Science doi:10.1111/desc.13473
  4. Martins M. ほか (2018)「Orff-Based Music Training Enhances Children's Manual Dexterity and Bimanual Coordination」Frontiers in Psychology 全文
  5. Cheung A. T. ほか (2024)「Group-based instrumental musical training to enhance resilience among school-aged children from low-income families」Nursing Open PMC10937816
  6. James C. E. ほか (2020)「Formal String Instrument Training in a Class Setting Enhances Cognitive and Sensorimotor Development of Primary School Children」Frontiers in Neuroscience PMC7309442
  7. 世界保健機関(WHO)「WHO guidelines on physical activity and sedentary behaviour」(2020) PDF
  8. 世界保健機関(WHO)・国際電気通信連合(ITU)「Safe listening devices and systems: a WHO-ITU standard」 出版物ページ

相原健二

株式会社SOUND GARDEN代表取締役

尚美学園出身。13歳からバンド活動を始め、その後はシンガーソングライターとしても活動。大手音楽教室に会社員として7年間勤務したのち、一人ひとりのやりたい音楽に柔軟に応えられる、新しい音楽教室の形を求めて起業した。

現在は、映像監督、舞台監督、音楽監督、作曲家として活動。これまでの音楽・制作・演出経験を生かしながら、SGMでは生徒一人ひとりの思いや目標に向き合い、それぞれの音楽の歩みに伴奏するような教室づくりに携わっている。